粉粒体の垂直搬送・省スペース化 - セイワ技研 東京営業所

垂直スクリューコンベア

製品情報
垂直スクリューコンベアの外観
供給方法スクリュー回転数:インバータ可変制御
フィーダー径φ101.6 φ114.3 φ139.8
※そのほかサイズも対応可能
スクリュー芯あり
ホッパー設計制作承ります
ブリッジ対策ブリッジブレーカー(アジテータ)
蓋へ装着する撹拌羽根タイプ
ユーティリティ電源AC200V三相(50/60Hz)
外径寸法選択仕様により異なる
重量参考値(水平900mm,垂直2500mm):約430kg
※総重量は仕様により異なる

以下の場合におすすめ!

  • 原料の大量搬送がしたい
  • 上方への原料供給がしたい
  • 省スペースでの搬送がしたい

垂直スクリューコンベアの特徴

垂直スクリューコンベアは、ケーシング内部のスクリューを回転させ、粉体や粒体を下方から上方へ搬送します。
原料を低い位置から投入し、高所に設置された施設へ送り込むことが出来ます。原料を人手で高所に持ち運ぶのは重労働で危険も伴います。そのような場合に、垂直スクリューコンベアを使用することで、原料充填を安全に自動化できます。
垂直スクリューコンベアは、水平方向の長さ、垂直方向の高さそれぞれを現場に合わせて設計が可能です。水平方向や傾斜搬送では十分なスペースを確保しにくい環境でも垂直時方向の搬送経路を利用することで、レイアウトの自由度を高められます。

垂直コンベアと傾斜コンベアの比較

垂直コンベアと傾斜コンベアの違い

垂直型と傾斜型は搬送する高さや設置スペース、原料の性状などに応じて使い分けます。

比較項目垂直スクリューコンベア傾斜スクリューコンベア
搬送方向垂直方向斜め上方向
主なメリット水平スペースを抑えやすい高さと水平距離を組み合わせて搬送しやすい
主な用途高所のホッパーへの補給、粉砕機への投入高低差のある設備間の搬送
選定時の確認事項垂直搬送能力、原料の性状、投入・排出条件傾斜角度、搬送距離、原料の性状

どちらの方式が適しているかは、必要な搬送高さだけでは決まりません。原料の種類や必要な搬送量、投入・排出位置、設置スペースを総合的に確認することが大切です。

記事一覧へ戻る